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コラム

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桃の節句・上巳の節句「ひな祭り」

2023年2月10日

「雛祭り」は、土や紙の人形にけがれを移し水に流す「流し雛」と、平安時代の貴族階級の女の子の間の「ひいな遊び」という、小さくてかわいいもの(人形)で遊ぶままごとのような遊びが起源とされています。

江戸時代に、上巳の節句が3月3日に固定され、女の子の厄除けと健やかな成長・良縁を願う行事として人形を飾る「ひな祭り」が庶民にも広まり定着したようです。

ひな祭りのご馳走といえば、草餅、菱餅、雛あられ、五目ちらし、蛤のお吸い物、白酒等ありますが、この中から<菱餅>についてお話ししましょう!!

<赤・白・緑の餅>
江戸時代は、よもぎを用いた草(緑)もちと菱の実を入れた白いもちの2色でしたが、明治時代に入ると、くちなしの実である山梔子で色をつけた赤いもちが加えられ3色となった様です。

赤は桃の花、白は雪、緑は若葉を表しています。
~~まだ雪の残る春先、その雪の下では若葉が芽を出し、もうすぐ桃の花が咲きだす情景を表した色だそうです~~

なぜ<菱形>?
菱とは、池・沼などの中に生え水面に浮かび、葉は菱状三角形。夏に四弁の白い小花が咲く。実は四方に鋭いトゲがある植物。
子孫繁栄と長寿をもたらすとされることからこの形が使われた様です。

今年は、ちょっとこんな事を思いながら皆様で素晴らしい「ひな祭り」をお楽しみになってはいかがでしょうか・・・

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